東北地方太平洋沖地震から2日経ちましたが、まだ余震が続いてますね。今日は横浜市で障害者スポーツ・ボランティア対象のフォローアップ研修がありましたが、その最中にも余震があり、研修を一時中断しました。神奈川の被害は幸い大きなものではありませんでしたが、被害の大きい所は本当に大変ですね。テレビを観るたびに心が痛みます。
11日(金)は活動後だったのですが、集団・個別にかかわらず、色々な立場で自分と同じような活動をしている最中の人がいたと思います。自分自身は「まずは自分の身の安全を・・・」とその時考えましたが、もし活動中であれば、状況により様々な対応をしなくてはいけませんでした。今日の研修中の余震では、スタッフさんは適切な対応をしてくれていました。もし自分が活動中で、しかも外出支援をしていて、その日のうちに帰宅できないような状況になった時に適切な判断・行動かとれるか・・・(実際自分は一晩経って、ようやく帰宅しました。)
責任ある立場の時は、それ相応の対応ができるようにしなくてはと普段の覚悟の次第を反省しました。
また、東北方面の知人も少なくありません。
少しずつ無事であるとの情報が入ってきてはいますが、無事を祈っております。
日々の活動報告やお知らせなど・・・
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