
ハイチ緊急援助隊の活動報告に興味があってのことだったのですが、当日に「途上国で障害のある人たちと共に生きること」をテーマとして、リハビリテーション関係のOV(ほとんどが医療関係隊員)がSW、PT、OT、STの立場からの活動報告をしていることに気づき、そちらの話もきくことができました。
あらためて、国により、また、隊員の専門性により、状況に応じて様々な障害当事者への支援のスタイルがあるなと思いました。それと、まだまだ施設中心の支援が多いということも実感しました。もちろん各隊員は何かしらのかたちで社会参加にまでつなげたいという気持ちはあるのですが、現実問題では、やはりなかなか難しいようです。
第4回 協力隊まつり
JOCVリハビリテーションネットワーク
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